えごま油はNHKのためしてガッテンなどテレビでも取り上げられたぐらい、注目を集め、人気を出しました。しかし、えごま油は正しくチョイスする必要があります。
みなさんが、後悔しないように、危険なメーカーなどないのか?えごま油の選び方をお伝えします。また、えごま油の危険なメーカー、えごま油の効果なども合わせてお話します。
えごま油の危険なメーカーってあるの?
えごま油はやはり、国産がオススメです。一概に危険なメーカーとは言えないのですが、中国産や韓国産はよく商品の記載事項を見たり、ネットなどの情報源を確認したほうが、良いでしょう。
詳しく下の事項をご覧ください。
えごま油の正しい選び方について
『有機栽培(オーガニック)、無農薬栽培なのかを確認しよう!』
商品の安全性を確認するために見るポイントは、「有機JAS認定」「オーガニック」「無農薬」「有機栽培」「農薬不使用」と記載されている商品が良いでしょう。
記載されていないものもありますので、チェックしてみてください。
『原産地はどこかを確認しよう』
やはり、安心安全なのは、国産です。たしかに、外国産の中にも良質なものは、あるかもしれませんが、明らかに国産の方が良質なものが多いようですね。韓国産もありますが、韓国産は、高温焙煎商品が多いようなので、
避けるか、よく調べた方が良いかもしれません。そして、問題なのが、中国産になります。笑
けっこう商品に「中国産」と記載されていないものも目立ちます。また、原産地は中国、最終加工は日本というように、『あれ?これ国産??』と惑わされるようなものもあります。レビューで怒りをあらわにしている人もいるようですよ。大手のメーカーさんも、中国産を使っているところもあります。
一概に中国産がNGという訳ではありません。ランキングをつけるならやはり、国産は一位です。
『低温圧搾で搾られてるかを確認しよう』
油は高温に弱い特徴があります。栄養素が豊富でも、高温により、破壊されてしまいます。逆に体に悪影響を及ぼす成分も出てくる可能性もあるようです。特にえごま油に含まれたαリノレン酸は、非常に熱に弱いので、選ぶ際は『「低温圧搾」』のものを選びましょう。
『えごま種子100%かを確認しよう』
やはり、えごま100%がいいに決まっています。中には、えごま油だけではなく、その他食用油にも言えますが、他の原材料が入っている場合があります。商品裏記載の原材料欄などを見てその辺りはしっかりチェックしてみてください。
『遮光瓶や箱に入っているか確認しよう』
えごま油は熱以外にも、酸素や光に弱い特徴もあります。ですので、遮光瓶に入ったものが好ましいです。これは、酸化を防ぐ理由です。遮光瓶は容器に光を当てない暗いカラーのものです。
えごま油の効能について
知っている人もいるかもしれませんが、えごまはシソ科の植物に分類されます。えごまから出た油は、えごま油、また、シソ油へと流通化しています。えごま油の何がすごいのか?というのも、『アルファリノレン酸』がポイントです。
アルファリノレン酸は必須脂肪酸というものであり、人間にとって絶対に必要な栄養なのです。しかも、この栄養素は人間の体では作れないのです。えごま油が注目をされるポイントは沢山あり、その中で、深刻な病である「認知症」、また、「生活習慣病」に効果を発揮すると、研究者などの人達が言っているようです。
認知症に効果があるなんて、びっくりですね。えごま油の力は素晴らしいですね。それだけでなく、えごま油は、想像を越える力を数々持っているのです。どういったもの効くのかを載せていますので、ぜひ、生活の一部にえごま油を取り入れてみてください。悩みが解消される可能性があります。
〈認知症・便秘・シミ・ダイエット・老化・うつ・肝硬変・視力回復・血管障害・コレステロールの低減 ・高血圧の予防・糖尿病の予防 ・動脈硬化の予防・不整脈の予防・脳卒中の予防・癌の予防・抗アレルギー作用とうありとあらゆるもの改善や予防にもまります。〉
http://tsu31.xsrv.jp/2016/02/08/post-247/(引用)
となります。人々が現在、悩んでいるものばかりだと思いますので、試してみることをオススメします。
※エゴマ油の効能を最大限に発揮する方法についてはこちら
→「エゴマ油の効能を最大限に発揮する摂取方法」についての記事へのリンク
こちらもご参考ください。 ためしてガッテンで放送された!えごま油の効能についても詳しく書いてます。
まとめ
えごま油を味方につけたら、生活が健康的な生活へと変化するでしょう。そのためには、危険なメーカーとまでは一概には言い切れませんが、商品チェックをしっかり行いながら、出来るだけ国産のものをチョイスしてみてください。やはり、安心安全を心がけましょう!