宮崎の美味しいマンゴーについてのご紹介です!マンゴー好きな方の必見情報ですよ!
マンゴーは凄く健康的なフルーツで、ビタミンが多く含まれており、特に女性の方にはもってこいの果物です。そんな宮崎マンゴーの美味しい時期や魅力に迫ります!!
宮崎マンゴーが有名な理由とは?
宮崎はマンゴー栽培に力を入れていますが、画期的な方法として、マンゴーにとって一番よい適した気候を味方にし、完熟された実をそのままネットに落とすやり方をしています。
結果的に宮崎はマンゴーは大ブランドとしての存在になり、その名は知られていきました。
具体的なには、まず、マンゴー収穫時に、ハサミを使いません。完熟が近づいてきたら、1つ1つにネットをかぶせ、熟してくると、そのままネットに落ちる仕組みになります。
ジューシーで甘い完熟マンゴーの出来上がりです。手作業で育て上げたマンゴーの味は絶好的ですよね。
宮崎マンゴーが美味しい時期はいつ?
宮崎マンゴーの旬の時期としては、4月中旬~7月頃になります。(ピークは6月)この頃が濃厚な甘みや香りを楽しめる最高の時期です。
ちなみに、6月中旬~8月中旬が旬な時期の地域は沖縄になります。沖縄は、宮崎と同じくらいの生産量があります。
宮崎が沖縄よりも、1ヶ月ほど早口、収穫を迎えることになります。そして、宮崎マンゴーの中でも「太陽のタマゴ」という希少価値の高いマンゴーの出荷時期は6月~7月になります。
ここでマンゴーの栄養、美容について詳しく話しますが、マンゴーには、「カリウム」、「βカロテン」、「葉酸」が多く含まれています。体の中でβカロテンが、ビタミンAに交換することにより、肌荒れ予防を期待できます。
また、カリウムは生活習慣病予防の手助けになりますよ。さらに、葉酸は、貧血に効きますので、特に女性には嬉しい成分ですよね。
そして、ビタミンCも含まれており、これは、美肌効果が大いに期待できます。味は最高で栄養価がたかい、マンゴーをぜひ、堪能してください!
宮崎マンゴー、気になる値段は?
気になる宮崎マンゴーの値段はこれだ!!というものがありません。数千~数万円と幅広く、それぞれ違いが出てきます。
その中でも王様的な「太陽のタマゴ」ですが、これは、生産量が少なく、希少価値が高いので、1つ数十万とする値段がつけられます。
ちょっと贅沢したいな!いつも頑張っているから、自分へプレゼントを送りたいな!など、そんな時はぜひ、宮崎マンゴーをオススメします!!
太陽のタマゴの歴史やその定義について
太陽のタマゴが広まる背景には1984年にJA職員が沖縄で、マンゴーの存在を知り、持って帰ったことがキッカケになります。
沖縄から苗木を持ち帰りましたが、同時、マンゴーの知名度があまりなく、育てる農家が少ない状態でした。育成も一苦労だったといいます。
しかし、時と友に努力が報われたのか、栽培農家が増えていきます。研究また研究と、積み重ねた結果、「太陽のタマゴ」が出来たのです。これが1998年のことになります。
努力に努力を重ねてきただけあり、「太陽のタマゴ」抜群の美味さがあります。そして、定義についてですが、1つ目が『重さが350g以上』であること、2つ目が『糖度15度以上』であること、最後に『色や形が優れていること』となります。
かなり、レベルが高いマンゴーになります。いわば、宮崎最高級マンゴーだと思います。しかし、食べる価値はありますので、機会がある時に食べてみてください!
まとめ
私自身、「太陽のタマゴ」を食べたことはありませんが、それだけ美味しいのであれば、何とかして食べてみたいものです。みなさんもぜひ、食べてみてください!
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