宮崎県にあります、宮崎神宮をピックアップさせていただきました!宮崎神宮は、神武天皇を祭神としているスポットです。
狭野杉で造営しており、流れ造りの清潔感のある神聖な社殿です。そんな、宮崎神宮の営業時間、アクセス方法や駐車場情報などお伝えていきますね!
宮崎神宮の営業時間やアクセス方法について
参拝日や時間を載せておきますので、ご確認ください。
まず、「幣殿(御社殿)」は、午前6:00~午後5:30までとなります。また「5月~9月までは午後6:30」と少し変わります。
次に、「神門」は、午前5:30~午後5:30までになります。また、「5月~9までは午後6:30」となりまして、「神符守札授与所」に関しましては午前8:00~午後5:00までになります。また「5月~9月は午後6:00」となります。
休日はありませんのでご安心を。入場料は無料になります。
所要時間については、20分でお願いいたします。(御朱印あり)
そして、初詣はかなりの人が集まることは間違いありませんので、みなさんの都合をみながら、時間を確認しておくと良いでしょう。
アクセス〈JR日豊本線「宮崎神宮駅」より徒歩で約14分です。〉
宮崎神宮には駐車場あるの?
駐車場はあります。
初詣の時期の駐車場情報としては、宮崎神宮は宮崎の中でも比較的、大きな神社になります。それだけ、初詣などは数多くの人でいっぱいになるでしょう。
そこで、気になるのが駐車場になります。一応、台数は1300台になります。
「東神苑と西神苑」、「宮崎県総合博物館」、「県立図書館駐車場」を解放する形になるようです。
初詣の時には、混雑時間以外はほとんど止められるようなので、安心ですね。
宮崎神宮のご利益とは?
神社といえば、やはりご利益についてですよね。と!その前に、宮崎神宮のちょっとした歴史をお話します。冒頭に記載したものと重複しますが、宮崎神宮は神武天皇(初代天皇)を主祭神にしている深い神社です。
正面左にある相殿が、神武天皇の父であり、右側が母を祀っています。
実は昔は宮崎神宮という名前ではありませんでした。「神武天皇宮」、「神武天皇御廟」と呼ばれており、今の名前になったのが、大正2年になります。そして、ここの魅力ポイントですが、境内はかなりの荘厳さを感じます。
神聖で大きな優雅に樹木が立ち並んでおり、足元から玉砂利の音を聞きながら、本殿に向かいます。
また、市民の憩いの場所としても利用されており、物々しい雰囲気ではなく、親しみ安い雰囲気があるのも魅力だと、思います。ただ、軽い感じということではなく、境内の厳かさであったり、市民のみなさんが、歩みよってこられた歴史が素晴らしい息吹となり、マッチして宮崎神宮にしか出せない雰囲気が生まれてきたのでしょう。
そして、更なる魅力としては、天然記念物の「オオシラフジ」があります。これは、樹齢400年を超えており、この木はじっと時代を見てきたのでしょうね。この周りの森には野鳥が暮らしています。
野鳥が住むくらいですから、自然豊かなのでしょう。
それだけではありませんよ!名物として、「参拝餅」というお菓子が宮崎神宮にはあります。ぜひ、食べてみてください。それでは、気になるご利益ですが、「交通安全」「良縁祈願」「夫婦和合」「恋愛成就」まだいきます!
「国家安寧」「家内安全」「家業繁栄」「厄災消除」になります。これを見るとだいたい人生に必要なものはそろっているような気がします。
え?ここにはない!と思われた方はまだまだ、宮崎にはパワースポット神社ありますから、お調べになって旅するのも面白いですよ!!
まとめ
以上、宮崎神宮について、載せましたが、参拝し、帰るまで事故などに合わないよう、心を落ち着かせて楽しんでください!
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