よく地元民なら分かる「あるあるネタ」というのはどこの地域にもありますよね。しかし、他県の人と地元民から見たあるあるネタとはやはりどれも違います。
他県の人からみれば、「こういうネタがあるよね」と言われても、地元民からすれば中々納得のいかないものもあります。
なので今回は、千葉県のあるあるネタに関して紹介していきますので、千葉県民の方でもそれ以外の人でも、共感できる所があれば見つけて下さいね。
千葉県のアミューズメントパークに感じてしまうあるあるネタ
よく「千葉県民はディズニーランドがあるから羨ましいよね」と言われますが、実は千葉のアミューズメントパークに感じてしまうあるあるネタでこんな事があります。
それは「千葉県での有名な観光地は?」と言われた時に、なんとディズニーランドではなく、東京ドイツ村を思い浮かべてしまう人が多いんです。
「嘘でしょ?」と思うかもしれませんが、私自身なぜそうなのか考えてみたら、確かにディズニーランドはあるものの、千葉県民だからといって早々頻繁に行く事は出来ません。
それよりも無料で入れて、子供連れだけでなくデートスポットや自然と触れ合える楽しみのある東京ドイツ村の方が、東京ディズニーランドよりもよっぽど親しみがあります。
私自身も「旅行でいくのならディズニー、遊びに行くなら東京ドイツ村。」と県外の友人に勧めた事があります。
他にも千葉県のあるあるネタは、千葉ポートタワーが付き日を重ねることによって追いついていけなくなるというあるあるネタがあります。
はたしてそれは何なのかというと、実はまだ千葉ポートタワーが造られた頃は、ポートタワーから港を見下ろせたりするぐらいしか楽しみがなかったんです。そのためつい最近まで子供連れしかいなかったのが、今では縁結びのパワースポットは美術展も前より頻繁に開催されているため、しばらく行っていないと「あれ?」と混乱してしまいます。
その他にもこれは千葉だけに限られた事ではありませんが、月日が経つにつれて発展するものはもちろんありますよね。ですが千葉県の場合だと、徐々にデートスポットが増えてきているので、千葉は異様なまでにデートスポットを生みだすというあるあるネタも存在します。
千葉県の学校で感じてしまうあるあるネタ
続いて千葉県のあるあるネタで有名なのは、どこの小学校中学校でも必ず「みそピーナッツ」が給食に出るというあるあるネタです。確かに千葉県はピーナッツが有名ですし、収穫量もありますから、道の駅などでもみそピーナッツは売られています。
一時期学校の給食の定番で、「あのなんとも言えない甘みと味噌の酸味にからまったピーナッツが苦手」という人も多く、学校によっては大量に生徒が残した所もあるそうです。
私は別にみそピーナッツは嫌いではなかったので、喜んで食べていましたが、中にはあの味噌の味がトラウマになってしまった人も多いとか。そこは個人の好き嫌いではありますが、今の学校給食でもみそピーナッツは千葉県特有のあるあるネタになっています。
他に千葉県の学校で感じてしまうあるあるネタの中で、出席番号が誕生日順というあるあるネタがあります。これも「え?」と驚く人が多いのですが、実は出席番号が誕生日順というのは千葉県特有の事なんです。
逆にずっと千葉に住んでいる人は他県の出席番号の順番を割る方法を知りませんから、出席番号が誕生日順というのは当たり前となっています。私も出席番号が誕生日順というのが千葉県特有の事だと聞いて、ものすごく驚いています。「じゃあ他の県では一体どうなってるの?」と思わず聞き返してしまいましたね。
千葉県の多くの人がやってしまったあるあるネタ
最後に千葉県のあるあるネタで有名なのは、思わず房総半島を自転車で一周してしまったというあるあるネタです。
これはよく「お金がないけど、遠くにいきたい」と悩んだ末に、いつのまにか「なら房総半島を一周しよう!」となる人は多いので、割と多くの人が自転車で房総半島を自転車で一周しています。
他の県に住む人からみれば「なにしてんの!」と思うかもしれませんが、房総半島は景色も綺麗なので、遠くに行きたい時にはうってつけの場所です。こう言った土地でのあるあるネタで他にもあるのは、野島崎灯台で心霊スポットめぐりをするです。
野島崎灯台とは「白鳥の灯台」と呼ばれており、日本最初の洋式8灯台の一つです。日没などはとても夕日が綺麗なのですが、夜になると非常に真っ暗になり、野島崎灯台は心霊スポットとしても有名になっています。
なので野島崎灯台で心霊ツアーをした人も、実際多く、あまりの気味の悪さに「もう二度と行くもんか!」とトラウマを抱える人も多いです。
まとめ
今回は千葉県のあるあるネタをを紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?
観光スポットだけではなく、給食や学校でのあるあるネタの他に、千葉県民ならやった事のあるあるあるはまだ多くあります。
もし知り合いに千葉県出身の人がいたら、今回紹介したあるあるネタを聞いてみてはどうでしょう。
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