宮崎神宮大祭(神武さま)についてご紹介いたします!
神武さまはなんと、約140年の歴史がある宮崎の素晴らしいお祭りの一つです。明治9年(1876年)からの歴史を誇っています。
宮崎神宮大祭2018年の場所、日程や時間帯について
やはり、気になるポイントが、日程と時間になりますよね。お忙しい方も多いと思いますし、その中でも時間を見つけて、お祭りに行きたいという気持ちもあると思います。
まず、「本宮祭」は、10月26日の金曜日の10時~となっています。
「御神幸行列往路」は10月27日の土曜日で時間は13時~16時です。
そして、
「神武さま広場」は10月27日の土曜日、時間は17時45分~21時となります。
さらに、
「御神幸行列復路」については、10月28日の日曜日で、13時~16時となりますので、チェックしてみてください。
宮崎神宮大祭の交通規制と駐車場について
やはり、お祭りとなると出てくる問題が交通規制になります。
「御神幸行列」の時間が、10月27日の土曜日の12:20-16:50頃までで、そして、10月28日の日曜日の12:20-16:50頃までになりますので、
車を運転する方は〈宮崎神宮から大淀大橋周辺〉は交通規制にかかるため、何か予定があり、ここ付近を通る場合はあらかじめ、ご確認をしていた方が良さそうですよ。
そして、「神武さま広場」は〈宮崎駅から橘通り3丁目交差点〉までは、車両の通行は禁止されています。
10月27日の土曜日は16:30~22:00までとなっていますので、ご確認をお願いいたします。
駐車場情報
続いて、駐車場についてお話しますが、
「カリーノ宮崎立体駐車場」を利用する方もいます。もちろん、カリーノ宮崎には、平面駐車場も利用できますが、「立体駐車場」の方が値段的に異なるため、「立体駐車場」がオススメのようですね。
ちなみに、カリーノ宮崎で買い物をすると、サービスがあります。
例えば、1000円未満の買い物の場合は、一時間無料、などいろいろありますので、聞いてみるとよろしいかなと思います。
宮崎神宮大祭の見どころについて
何と言っても、「御神幸行列」、「神武さま広場」がオススメポイントになるでしょう。
・御神幸行列
こちらはいろんな行列が姿を現します。何となく見るのではなく意味を認識することによって面白さがさらに出てきます。そして、オススメとしては、まず、「御鳳輦(ごほうれん)」です。
御鳳輦って何?と思いますが、簡単には〈神武天皇の分身が乗られる輦車〉のことです。
そもそも御神幸行列はこの御鳳輦を骨とした行事になります。ご利益的な話になりますが、御鳳輦の下をくぐると縁起がいいようですよ。待機時間に下をくぐれる可能性もありますが、全てはみなさんの運しだいということになります。
・迫力満点の「御獅子(おんしし)」
沿道にいる方はある意味、注意が必要です!笑
御獅子が襲ってきますので、心の準備をお願いいたします。(恐怖心との戦い)当然、泣く子どももいるようですね。しかし、御獅子に噛まれることにより、病気がならなくなるようです。ならば、噛まれましょう!(勇気ですよ)また、「御鳳輦が通る道を祓い清める」
という意味合いもあります。
そして、もう一つは「ミスシャンシャン馬」です!!この馬は鵜戸神宮に行く時に新婚夫婦が乗る馬のことを指すようですね。シャンシャンというのは、鈴の音のことです。新郎が手綱を引くと同時に馬につけられた鈴の音がなるので、その音がシャンシャンと鳴り、そのままネーミングされています。
ちなみに、御神幸行列には「流鏑馬」、「神武天皇東征~おきよ丸~」、「稚児行列」、「アマテラスモニュメント」など、数々の行列が姿を現してきますので、見所満載行事ですので、ぜひ、遊びに来てください!!
まとめ
以上、神武さま こと宮崎神宮大祭について、お伝えしました。歴史深いこのお祭りをぜひ、みなさまに全身で感じていただきたいと思います。くれぐれも交通事故等にはご注意ください。
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