ゴールデンウィークなどの大型連休になると子供をどこかに連れて行ってあげたいですよね。
ですが子供をどこに連れて行ってあげればいいのか旅行に行くときに注意すべきことは何かを心配することもたくさんあると思います。
そこで今回は子供と旅行に行くのに最適な場所(関西編)と旅行に行くときに持っていくといいものについてお伝えしていきたいと思います。
目次
【関西編】ゴールデンウィーク子供(幼児)を連れて楽しむ旅行先は?
ゴールデンウィークに子供を連れて遊びに行くことができる場所とはどこでしょうか?日本全国にはたくさんありますが今回は関西で楽しむことができる場所についてお伝えします。
うずしおクルーズ
うずしおクルーズは大型の船でうずしおを見ますので子供でも船酔いをしにくくなっています。また子供がベビーカーなどに乗っていてもそのまま動き回れますので途中で寝てしまっても安心です。
住所:兵庫県南あわじ市 うずしおドームなないろ館
【電話番号:0799-52-0054】
料金 大人 2000円 子ども 1000円 幼児 無料
須磨水族館
須磨水族館は水族館と遊園地の2つを楽しむことが出来る場所です。水族館ではイルカのショーやふれあい体験イルカにエサやりなどを楽しむことが出来ます。水族館を一通り見た後には遊園地に行って遊ぶと子供は1日中楽しむことが出来ます。遊園地では3歳未満の子どもは乗り物に無料で乗ることが出来ます。
住所:兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3-5
【電話番号:078-731-7301】
料金 大人1300円 子ども500円 幼児 無料
みさき公園
きさき公園は子供が主役という言葉がぴったりの公園です。動物を見ることもできますし遊園地もありますので一日中遊んでも飽きることはありません。遊園地では全身鏡張りになった迷路や大きいトランポリンが用意されていますので大人も一緒に楽しむことが出来ます。また子供が途中で遊び疲れて歩くことを嫌がった場合にはベビーカーを借りることが出来ますので安心です。
住所:大阪府泉南郡岬町淡輪3990
【電話番号:072-492-1005】
料金 入園料 大人 1350円 子ども 700円 幼児 3歳までは無料
入園プール券セット 大人 2100円 子ども1200円 幼児 3歳までは無料
【関西編】ゴールデンウィーク子供(赤ちゃん)を連れて楽しむ旅行先は?
ゴールデンウィークに赤ちゃんを連れて遊びに行くことができる場所はあるのでしょうか?赤ちゃんとですと行ける場所は限られてしまいますが行くことができるところはあります。そこで今回は赤ちゃんと一緒に楽しむことが出来る
旅行先についてお伝えします。
城崎マリンワールド
水族館は屋内のものというイメージがありますが城崎マリンワールドはほとんどが外にあります。イルカのショーやアシカのショーもやっていますがベビーカーに乗せたままショーを見ることが出来ます。スロープや休憩室がたくさんありますのでベビーカーでも難なく移動することが出来ます。またこちらの水族館ではミルク用のお湯をもらうことが出来るので、赤ちゃん連れの人でも安心して楽しむことが出来ます。
住所:兵庫県豊岡市瀬戸1090番地
【電話番号:0796-28-2300】
料金 大人 2470円 子ども 1230円 幼児(3歳以上) 620円
淡路島モンキーセンター
約200匹の野生の猿がいますので近くで見ることが出来ます。野生の猿と聞くと怖いなどといったイメージがありますがとてもおとなしいので襲い掛かってくるなどといったことはありません。日本の猿だけではなく世界の猿もいますので赤ちゃんは動物に興味を示してみていることが多いです。道も広いのでベビーカーを押してみて回ることも十分可能です。
住所:兵庫県洲本市畑田組289
【電話番号:0799-29-0112】
料金 大人 700円 子ども 350円 幼児 3歳以下無料
イングランドの丘
動物がたくさんいますので触れ合うことが出来ます。パーク内には授乳室や休憩室やベンチがたくさん用意されていますので赤ちゃん連れの人でも安心して利用することが出来る場所です。
住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1401
【電話番号:0799-43-2626】
料金 大人 800円 子ども 400円 幼児 3歳以下は無料
ゴールデンウィーク赤ちゃんとの旅行で持っていくものとは?
ゴールデンウィークに赤ちゃんを慣れない場所に連れて行くことは不安があるのではないでしょうか?ですがそれ以上に色々なところに連れて行ってあげたいという気持ちが大きいと思います。そこで今回は赤ちゃんと旅行に行く時に持っていったほうがいいものをお伝えします。
エチケット袋
赤ちゃんは三半規管などが大人と比べて非常に敏感です。そのため車や電車などの乗り物に長時間乗ると酔ってしまうことがあります。酔ってしまった時の対策としてエチケット袋を持っておくだけで後の対処が楽になります。
保険証と母子手帳
保険証や母子手帳は遠出をする時にはいつも持っていくと思います。その延長上として旅行先で万が一のことが起こった際の用心として持って行くようにしてください。
着替え
子供や赤ちゃんは突然走り出したり、こけたりしてしまうことで服を汚してしまうことが多々あります。これくらいあれば大丈夫だろうと思っていてもいざ旅行に行くと服が足りないなんてことも起こります。そういったことを防ぐためにも服は少し多めに持っていくようにしてください。
ビニール袋
ビニール袋は色々なことに使うことができます。子供が旅行先で何かを拾って持って帰りたい時に入れ物として使うこともできますし、汚れた物や使用済みのオムツなどを入れておくこともできます。ビニール袋はほかの荷物と違ってかさばらないのでカバンの隅に入れておけばなにかと役にたちます。
荷物が多くて赤ちゃん用品をあまり持っていけない場合には赤ちゃん用品を持って行こうとした時に数が多くなってしまいあまり持っていけない場合にはどうすればいいのでしょうか?
電車などであまり多くの荷物を持っていけない場合には旅行先で現地調達すればいいのです。日本の旅行先であればどこでも赤ちゃん用品は販売されています。場所によってはコンビニにも置いてあることも。ですので足りなくなったら買えばいいかくらいの気持ちで旅行を楽しんでください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。子供が小さいうちの旅行は楽しいことだけではなく大変なこともたくさん出てきますが、そういったことすべてが後々の思い出となります。
今年のゴールデンウィークには子供と一緒にどこかに遊びに行ってみてはどうでしょうか。
関連ブログ
>>大阪で花火大会オススメの穴場スポットとは?見やすい場所も教えます!
>>母の日のプレゼントは何を贈ったらいいの?50代・60代に特化してリサーチしました!
この記事へのコメントはありません。