だんだんと暖かくなってきました。夏はもうすぐそこまできています。夏!といえば、海水浴、プール、バーベキュー、夏祭り。そして夏祭りにかかせないのが花火大会です。全国各地でたくさん行われていますね。
地元の小さな花火大会から全国各地からお客さんが来るような大きな花火大会など様々な花火大会が行われています。でも夏祭りや花火大会、とってもロマンチックで、デートにもおすすめ!
なのですが、どうしても当日は混雑して結局お目当ての場所に座れず、向かえずに花火大会が始まってしまったとか、たくさんの人混みももまれて結局花火大会どころじゃなかった、なんてことよくあると思います。皆さん思い思いの場所から花火大会を眺めていますが、おすすめの穴場などはあるのでしょうか?
今日は全国の中でも大阪の花火大会、見やすいオススメ穴場をご紹介しますね。
2018年大阪府の花火大会一覧
まずは2018年度に大阪で行われる花火大会の日程を一覧にしてみましょう!
☆第41回 ふれあい祭り 2018年5月13日 大阪府東大阪市
夏ではありませんが5月のGW明けに大阪府東大阪市にある花園中央公園で花火大会が行われます。夏の始まりを知らせるようなそんな花火大会ですね!
☆高石シーサイドフェスティバル 2018年6月17日 大阪府高石市
大阪府高石市にある浜寺運河護岸という場所で開かれます。
☆天神祭り 2018年7月(毎年7月25日に開催されています)大阪市北区天満
大阪といえばこの祭り!というイメージはあるんじゃないでしょうか?大阪を象徴する天神祭り。毎年多くの芸人さんが訪れたり、テレビでの中継があるほどの大きな花火大会です。天神祭りがある=夏が来たというイメージですね。毎年約5000発の花火が打ち上げられます。
>>大阪の天神祭花火2018年の日程や時間!駐車場や穴場スポットについてはコチラ
☆第66回岸和田港まつり花火大会 2018年7月 大阪府岸和田市
阪南港阪南1区岸壁という場所で行われます。
☆教祖祭PL花火芸術 2018年8月 大阪府富田林市
約10000発の花火が打ち上げられるこの花火大会。こちらもとても有名です。かなりの混雑が予想されますがとても大きな花火大会です!
☆第63回辨天宗夏祭奉納花火大会 2018年8月 大阪府茨木市 (毎年8月8日開催)
大阪府茨木市で行われる花火大会です。約3000発の花火が打ち上げられる花火大会です。
☆ハーベストの丘 夏の花火イベント 2018年8月 大阪府堺市
関西では有名な牧場風の施設「ハーベストの丘」で行われる花火大会になっています!お昼は牧場で牛や羊と遊んだ後に花火大会も見れて充実した一日になりそうな花火大会ですね。
☆第70回 猪名川花火大会 2018年8月 大阪府池田市
猪名川河川敷で行われる花火大会です。
☆泉南花火大会 2018年8月 大阪府泉南市
りんくう南浜海水浴場という場所で行われる花火大会です。海をバックに見れる花火大会ですのでとてもロマンチックですね。
☆なにわ淀川花火大会 2018年8月 大阪府淀川市
淀川の河川敷で行われる花火大会です。こちらもとても有名な花火大会です!デートで淀川の花火を見に行く!っていうのもよく聞きますね。
☆クリスマスキャンドルナイト 2018年12月 大阪府堺市
こちらも「ハーベストの丘」で行われるイベントです。冬ですが花火も打ち上げられます!冬でも花火を見れるのはとてもいいですね。
大阪の地元人が選んだ花火大会の穴場とは?
たくさんの花火大会が大阪でも開催されます。特に有名な淀川の花火大会であったり、天神祭りなど、できたら人混みを避けてゆっくり寝そべったり、レジャーシート引いてゆったり見られたらいいのになぁって思いますよね。
花火大会には会場によっては有料の観覧席も設けられますので、しっかりと近くでいい場所で見たい方には有料の観覧席がオススメです!ただ、有料といってもかなりの人が予想されますので、ゆったり見れるかと言えば、そうじゃないかもしれませんが、真正面で見ることはできますね。
天神祭りは大阪の天満で開催されます。当日JR桜ノ宮駅は暗くならないうちからかなりの見物客が予想され、いつも駅は人でいっぱい!花火の時間が近づくほど駅の周辺は混雑し、会場にいくのも人混みで移動するような感じになりますので息も苦しいし、肝心の花火を見るどこではなくなります・・・。
天満は大阪の梅田が場所としては近いです。なので梅田の高層ビルなんかで見る方もいらっしゃいます。高層ビルのおしゃれなレストランで食事をとりながらの花火大会、とってもロマンチックですね!少し予算はオーバーしてしまうかもれませんが、ゆったりお腹も満たしながら見ることができますね。
川崎橋というところなども天神祭りの穴場スポットとしてもおすすめですのでゆっくりみたい!お祭りより花火メインであればそちらでの見物もよさそうです。
淀川の花火大会は開催場所も梅田から近く当日は大阪駅、梅田駅付近からの混雑が予想されます。会場に行くまでもかなりの混雑が予想され毎年駅はごった返しています。こちらも有名な花火大会ですので、会場付近でゆっくり見ることが難しいと思います。
梅田のスカイビルからも眺めることができますので、おすすめです!他にも近くのビルであったり、公園からでも眺めることはできますので、そちらに流れていくほうがゆったりと見られますね。有料観覧席もありますが、混雑が予想されます。
他にもたくさん花火大会がありますが、どこも近くの、最寄りの駅周辺などから見るのが穴場だと言えますね。ゆったり見たい方は早めに屋台で買って移動するのもいいですね。
花火大会に行く前に持っていくものリスト
夏の花火大会はかなりムシムシ暑いイメージがあります。しっかりと暑さ対策グッズは用意しておくべきだと思います。うちわ、扇子、ミニ扇風機。ほかには汗拭きシートやスプレーなどがあれば肌の温度をすぐに下げれますね。
どうしても暑いところにいるとクラクラしてきたり、体調が悪くなりがちですので、ミネラルをとることも大事です。スポーツドリンクや麦茶などもおすすめです。女性の方はデートであれば軽くお化粧直しできるものを用意したり、もし、髪の毛がぐちゃぐちゃにほどけてしまった場合でもさっとまとめられるもの。下駄がしんどくなったとき用に楽な靴なんかもあれば快適な花火大会見物ができそうですね。
まとめ
たくさんの花火大会の日程や穴場などをご紹介しました。混雑が予想されますので大きな花火大会にはしっかりと穴場スポットの確認、持ち物の確認をして、楽しい花火大会になるといいですね。
夏といえば花火!でも実は夏以外にもあった花火大会。みなさんはどの花火大会に行きますか?素敵な思い出になりますように!
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