今年も紅葉の季節がやってきました!暑かった夏もようやく終わり、夜は涼しくてちょっと寒いそんな季節ですね。秋と言えばみなさんはどんなことを思い出しますか?秋は食欲の秋が一番!という人も多いでしょう。
いろんな秋の味覚を最近ではスーパーでよく見かけるようになりました。でも秋は食欲だけではありません。秋には紅葉という最大のイベントもあるのです。みなさんは紅葉を見に行ったりしますか?
あんまり紅葉なんて見に行ったことがないなという人も、いつも見に行っている人言う人もぜひ、今年は大阪の万博記念公園に紅葉を見に行ってみませんか?芸術と紅葉を楽しむ秋にしてみましょう!
万博記念公園の紅葉が見頃な時期や駐車場情報についてお伝えします。
目次
万博記念公園のアクセス情報
大阪の万博公園がみなさんはどこにあるかご存知ですか?大阪の万博公園は大阪府吹田市にあります。
電車でお越しの場合は千里中央駅からモノレールで21分。車ですと大阪駅からであれば国道423号線で38分、高槻・茨木方面からであれば国道171号線から府道1号線といろんなルートで来ることもできます。
休みの日は車で来られる方も多く混雑が予想されます。紅葉の時期となればかなりの混雑も予想されますので、交通機関で来ることをおすすめします。交通機関を利用すれば万博公園を歩いて散策することもできて楽しいですよ!
万博記念公園には駐車場はあるの?
車でのアクセス方法も気になるところですが、一番気になるのは駐車場です。車で行ったとしても駐車場がなければ紅葉を見に行くことはできません。
万博公園の園内に駐車場はあります。万博公園の駐車場はとても多く、東駐車場、南駐車場、中央駐車場、西第1駐車場、日本庭園前駐車場があります。
どこも多くの車を停めることができますので、万博公園にきた際にはこのどこかの駐車場に停めましょう。
また、万博公園の隣にはエキスポシティがあります。透明な観覧車があったり、大きなショッピングセンターがあったり、生き物に触れることができるニフレルという水族館もあります。
紅葉を見たあとにエキスポシティに向かわれる方はエキスポシティの駐車場に停めるのもいいでしょう。ただエキスポシティは土日にはかなり混雑しており、いつも駐車場に入るまでに車が並んでいることもありますので、万博公園の駐車場に停めるといいでしょう。
東駐車場
南駐車場
西第1駐車場
万博記念公園の紅葉!見頃はいつが最適?
万博公園の紅葉は例年10月の中旬から11月の初旬にだんだんと色づいていきます。紅葉の見頃は11月中旬です。長い時は11月下旬まで見れることもあるのです。そんな万博公園の紅葉の時期には「もみじ祭り」というイベントも開催されています。
開催期間は11月3日から12月2日までの約1ヶ月間です。午前9:00から午後17:00(入園は16:30まで)で入園料は大人250円、子供70円で入ることができます。
日本庭園内で美しいもみじの紅葉を楽しむことができます。茶室でお茶を楽しんだり、伝統芸能やアーティストなどによる演奏なども一緒に楽しむことができます。
イベントによって日付は違うので気になるイベントがあればぜひ参加してみましょう。新しい紅葉の楽しみ方ができますよ。
まとめ
万博公園で紅葉が見れるの?と思う人も多いことでしょう。万博公園はあの有名な岡本太郎の芸術品を見ることができたり、太陽の塔のイメージが強いです。でもそんな万博公園でも素敵な紅葉を見ることができますよ。万博公園で紅葉を楽しんだあとにはエキスポシティでショッピングしたり、水族館に行ったりと一日楽しむことができます。大人から子供までみなさん楽しめるので秋にはぜひ万博公園に遊びに来てくださいね!
この記事へのコメントはありません。