仕事に集中できない!勉強に集中できない!とイライラする時もあることでしょう!
そんな時は、飲み物の力を借りて、集中力を高めてみませんか??今回は、気楽に飲めて、効果が期待できる飲み物を紹介します!
※集中力を高める食べ物についてはこちら
→「集中力を高める食べ物5選」についての記事へのリンク
目次
集中力を高める飲み物を選ぶ前に気をつけるポイントは!?
仕事などで疲れを感じた時は、甘いものを口にすると疲れはなくなるといったことはよく言われますよね。確かに、私も疲れた時は、コーヒーに砂糖をいつもよりも多く入れたりするものです。
しかし、これには、メリットとデメリットが存在します。メリットは、糖分を摂ることによって、脳を活性化されることができます。しかし、デメリットは、糖分の入った飲み物を摂った場合は、血糖値が上昇し、そして、急に落ちる現象が起きます。
血糖値が急に下がると、人は集中力が落ちてしまいます。また、激しく急激な血糖値のアップダウンは、体そのものに悪い影響を与えてしまうのです。結論は、脳にとって、糖分は必要なものですが、砂糖が含まれた飲み物を口にするのは控えたほうが良い、ということになります。
ちなみに、糖分を摂り、血糖値にあまり影響にないものは、「お米、お蕎麦」などがオススメです。でわ、砂糖の含まない飲み物とは一体何なのか?というところを紹介しながら説明していきますね。
集中力を高める飲み物を教えて?メジャー3つを紹介!!
集中力を高める飲み物について、メジャーな飲みのも3つをご紹介しますね。
・コーヒー
コーヒーはできれば、ブラックをオススメします。どうしてもダメなら微糖にしておきましょう。砂糖が多すぎると上記のような結果になります。集中力を高める効果として、コーヒーに含まれるカフェインが力をくれます。具体的な効果としては2つです。
覚醒作用
注意力の低下させない
仕事の際に少し集中力を上げてみようと思えば、コーヒーを飲むことが効果的になります。注意点としては、夜、寝る前に飲むと寝付けない場合がありますので、時間を考えながら飲むようにしましょう。
砂糖入りのコーヒーについての注意点は、上記にある通り、飲んだ後に血糖値が上がり、集中力が上がったような感覚になりますが、時間が経つと落ちていき、体のダルさを感じますので、気をつけてくださいね。ちなみに、微糖コーヒーでも良いですが、多少は砂糖は含まれるため、飲み過ぎには注意ですよ。
・紅茶
コーヒーがダメだ!という方にはぜひ、紅茶をオススメします。同じくカフェインが含まれた飲み物になりますが、この紅茶とコーヒーとの違いがあります。
コーヒーは「覚醒作用や興奮作用」ですね。イメージ的には強さが表れています。しかし、紅茶の場合は、「ゆるやかな効き目で、リラックスできる」というメリットがあります。ですので、コーヒーは私には強い!苦手!紅茶でリラックスしたい!!という方には紅茶をオススメします。しかし、注意点は上記と同じで、砂糖を入れすぎないことを意識してくださいね。
・緑茶
こちらもやはり、カフェイン効果です、このカフェインが集中力を高めます。紅茶と同様にマイルドな効き目が特徴になります。
確かに、緑茶を飲んだ後や紅茶の後は自然と気持ちがリラックスしていますよね。そして、緑茶のメリットは、集中力だけではなく、記憶力をアップさせてくれる飲み物なのです。ですので、最近、物覚えがわるくなった、と思う方は緑茶をオススメします。
以上、紹介した3つの飲み物は割りと生活に近いものですよね。比較的、すぐ手に入りやすいと思うので、試してみてください!
集中力を高める飲み物は他にどんなものがある?3つを紹介
他には、集中力を高める飲み物って、どんなのがあるの?という方のために、3つご紹介します。
・ハーブティー
ハーブティーの効果は、「リラックス効果」「仕事の効率アップ」が期待できます。そして、ハーブティーには種類があることをご存知ですか?
紹介すると、
「ローズマリー」
「ペパーミント」
「ジャーマン・カモミール」
「レモングラス」
となります。
ローズマリーは適度な刺激を脳に与え、スッキリした頭にさせてくれます。ペパーミントは、覚醒作用が強く、集中力を高めてくれます。
ジャーマン・カモミールは、心を落ちつかせてくれますので、仕事などでイライラしてしまった時に飲むと良いでしょう。レモングラスはストレスをやわらげる働きがあります。どんな状態でも効き目を発揮する万能なハーブティーです。
ちなみに、ハーブティーはノンカフェインになりますので、カフェイン入り飲み物が苦手は場合はこちらがオススメです。
・フルーツジュース
フルーツジュースは非常に健康的で、ビタミンやミネラルが豊富な飲み物です。この成分効果としては、
「疲労回復」
「体のコンディション維持」
「病気予防」
が期待できます。
味も非常に美味しいので、気分も上がりますよ。注意点としては、やはり飲み過ぎることです。糖分が含まれるので、飲めば飲むほど血糖値に影響を与えることになります。目安としてはコップ一杯程度がオススメです。
・スポーツ飲料
スポーツドリンクの特徴は、体内に水分を吸収しやすい特徴があります。暑い季節には汗をかきますので、スポーツドリンクで水分を与えてあげましょう。
糖分も含まれた飲み物なので、飲み過ぎは注意ですね。もともと、水分を吸収しやすい性質なので、大量に摂る必要はありません。喉が乾いた時には、200~300mlほど摂り、後は、水、またはお茶などで補給する程度でOKですよ。
ちなみに、水は糖分がありませんし、浄化作用もあるので、飲み物に迷ったらまず、水を飲んでみてください。暴飲暴食してしまった時に浄化させるためにも水は期待できます。
まとめ
集中力を高める飲み物は紹介した以外にもありますが、まずは基本的で自分に合った飲み物を選んでみてください。みなさんの集中力を高める最高のパートナーを見つけましょう!!