私の地元である宮崎県延岡市の観光スポットをご紹介いたします。
延岡市は日向灘に面し、豊かな緑があり、水が綺麗で、自然に囲まれたとても住みやすいところですよ。キャンプ、魚釣りなどレジャーも沢山楽しめますし、山も沢山あるのでハイキングをして健康にもなれるようなところもあります。
延岡は田舎過ぎて何もないよね~、と思いがちですが、ちょっと待ってください!!田舎だからこそ楽しめる、自然があるからこそ楽しめる、そして、子供さんと一緒に楽しめるおすすめの観光スポットをご紹介いたしますので、ぜひご覧ください!!
目次
延岡観光で子供も楽しめるおすすめ穴場スポット!「愛宕山展望台」
愛宕山展望台といえば、延岡といったらお決まりスポットです。ドライブ計画の中に入れたり、デートをしたり、もちろん子連れファミリーでちょっとジュースを飲んだりしてリラックスしながら日向灘を一望できます。
愛宕山展望台の凄い所は「日本夜景遺産」(宮崎県内唯一)に認定されているという点です!!
個人的に訪れたりしますが、夜は延岡の町並みの光がダイヤモンドのようにきらめいていて思わずうっとりしてしまいます。昼は家族でワイ!ワイ!していただいたり、山を歩いて自然に触れてみたり、夜は夜景を見ながらたまにはロマンチストになって、好きな人がいる方は愛の告白をするスポットとしてもいいかもしれません。
延岡観光で子供も楽しめるおすすめ穴場スポット!「祝子川温泉 美人の湯」
ここはちょっと隠れ家的な温泉です。天然の温泉で大崩山の麓にあります。プライベートで訪れたことがありますが、割りと小ぢんまりとした温泉ですが、逆にそれが落ち着いてリラックスできます。露天風呂は「大崩山」をのぞむことがてきて、大自然の息吹を全身に感じることができます。
「美人の湯」ですから、女性の方にはもってこいの場所です。弱アルカリ性の温泉ですので、脂肪分を分解することによってお肌が綺麗にスベスベになってしまいますよ。もちろん男性もスベスベになって当たり前です。最高の温泉ですよ。
【営業時間】
月・火・水:午前10時~午後6時
金・土・日:午前10時~午後8時
木曜日は定休日とさせていただきます。
(ただし、木曜日が祝祭日の場合は休まず営業いたします。)」
延岡観光で子供も楽しめるおすすめ穴場スポット!「須美江家族旅行村」
ここは滞在できる総合レジャー施設になっています。キャンプ場、スポーツ施設、アスレチック、冷暖房も使えるケビンもあります。そして、海水浴場に水族館とここにくるだけ、沢山のことを体験でき楽しめますよ。
ファミリーや仲の良い友達同士で泊まりに来てはいかがですか。特にお子さんにとっては良い思い出の1ページになると思いますよ。
延岡観光で子供も楽しめるおすすめ穴場スポット!「須美江家族旅行村」道の駅 北川はゆま
ここは個人的に好きでオススメしたいスポットです。場所は東九州道の北川インターを下りるとすぐ顔をだしますよ。
「はゆま」という名前の由来は飛鳥時代にさかのぼり、1,300年前になります。その時代の駅制度によって、「情報伝達拠点」の駅に置かれた馬が、「早馬(はゆま)」に変わり、それが道の駅の名前になっているようです。
少し、難しい話になりましたが、そんな深い意味のある道の駅ですが、一体何があるの?っておもいますよね。中には「お土産館」「物産館」「レストラン」「カフェ」があなたを待ち受けています。もちろん宮崎、延岡ならではのお土産、焼酎に日本酒そして地ビール、ワインだってあります。お子さんだけでなく、大人だって十分に楽しめるスポットですよ。
さらにここは料理が美味しいのですが、地どれの素材を使い、宮崎の郷土料理を味わうことができます。そして、地元の高校とのコラボスイーツもありますのでそちらもお試しください。
カフェではソフトクリームやオリジナルスイーツもあるので、きっとお子さんも満足してくれること間違いないですよ。上質な本格コーヒーもありますので、家族ぐるみでどこか行った帰りなんかに寄ってみれば遠出の疲れも吹き飛びますし、美味しいものも食べられます。
ちなみに、レストランでは、「しらす釜揚げ丼」は絶品のようです。そして、「チキン南蛮」もあり、これは宮崎県から産まれましたが、正確にいえば、ここ延岡市が発祥地になっています。ぜひ、この延岡の「北川はゆま」の「チキン南蛮」をご堪能ください。
【営業時間詳細】
お土産・産品 8:30~18:00(土日連休は~19:30)
レストラン 9:00~17:30L.O(土日連休は~19:30L.O)
テイクアウト(ソフト・コーヒー) 9:00~17:30L.O(土日連休は~19:30L.O)
【アクセス】東九州自動車道北川ICから0分
【駐車場】37台(無料)」
まとめ
以上、簡単ではありますが延岡観光スポットを紹介させていただきました。このことを書くに渡り、私自身も地元を改めて勉強させていただきました。延岡の観光スポットはまだまだありますので、ぜひ、雑誌やネットなどで情報を得てみてください。
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