大好きな彼が風邪でダウンしてしまったら…早く彼の側に行って看病をしてあげたいですよね。でも、風邪を引いている彼は、お見舞いに来てくれた彼女にどんな対応をしてもらいたいのでしょうか?彼女がいてくれて良かった!と思ってもらいたいですよね。
そこで今回は、彼氏が風邪を引いた時の彼がグッとくる対応の仕方やお見舞いに必要なグッズ、そして、風邪を引いている彼へのNG対応についてまとめました。
目次
彼氏から風邪の連絡があったときの対応方法
・容態の程度を確認して、必要であれば彼の家に行く
まずは彼の容態を確認します。熱はあるけれど身の回りのことは何とか自分でできる程度なのか、それとも喉が痛くて声が全然出ないとか、高熱で布団から動けないとか…症状によってはお見舞いの持ち物が変わってきます。具合を確認したら、彼に家に行こうか?と聞いてみて、来て欲しいということならお見舞いに行きましょう。しんどいからそっとしておいて!という場合は、彼のことが心配でも無理にお見舞いに行くのは控えましょう。
・買ってきて欲しい物がないか聞いてみる
お見舞いに来てと言われたら、何か欲しいものがないか彼のリクエストを聞いておきましょう。熱で頭が回らなさそうなら、〇〇(症状)で辛いなら〇〇持って行こうか?等こちらから提案してみても良いでしょう。ただし、彼は身体がしんどい状態なので、質問をし過ぎたり長電話になり過ぎないように注意して下さい。
・家に着いたら基本的に出しゃばり過ぎずに見守る!何かして欲しいことがないかたまに声をかける
家に着いたら、彼が安静に休める環境づくりをすることを最優先に考えましょう。彼の様子をよく観察して、喋るのも辛そうなら、必要以上に話しかけずにそっとしておいてあげましょう。たまに必要なことがないか声をかけてみたり、水分補給がこまめにできるように枕元の飲み物を補充したりしておくと良いですね。
・飲み物や食事を用意する、室内温度の確認をする、彼の体を拭く
風邪を引いているときはたくさん汗をかくので水分補給はもちろん、お腹が空いていないかや、室内温度は適温かどうかも彼に確認してみましょう。汗で汚れた彼の身体を温かいタオルで拭いてあげると、さっぱりとして良いかもしれませんね。
・洗い物、洗濯物など家事がたまっていたら片付ける
洗い物や洗濯物がたまっているようなら、やっておくね!と軽く声をかけてから片付けておくと良いですね。彼が休んでいるので、家事をするときは出来るだけ慌ただしくならないように気を付けて下さい。彼が元気になった時に、たまっていた家事が綺麗に片付いているのを見たら、彼女に来てもらって良かった!ときっと彼は思うでしょう。
お見舞いに行く場合、持っていく風邪対策グッズとは?
・果物
風邪をひいた時にはビタミンCが良いといいますよね。彼が食べれそうならですが、果物を持って行くと良いですよ。リンゴやキウイは酸味があるので食欲がない時も食べやすくおすすめです。
・水、お茶、スポーツドリンク
風邪をひいた時は特に水分補給が大切です。水は薬を飲む場合にあると良いですね。スポーツドリンクや、ビタミンCが豊富な緑茶やレモンティーもおすすめ。飲み物は様々な種類があるので彼の好みに合わせてチョイスを。
・のど飴
のど飴をなめるだけでも喉が保湿されて楽になることがありますよね。風邪が治ってからも食べられるので買っていっても損はないですね!
・体温計
彼の家にないなら持って行くと安心です。風邪の経過が確認できるのはもちろん、会社を休む場合「熱が〇〇℃あって…」とか容態を説明する時に使いますよね。
・風邪薬、うがい薬
薬は人それぞれ、身体に合うものと合わないものがあります。もし風邪薬を持って行くならば、いつも彼が飲み慣れている薬と同じも持って行くようにしましょう。喉が痛いなら、うがい薬もあるといいですよ。うがいをすると、喉がすっきりして気持ちが良いですし、喉が軽くなって痛みが少しは和らぐかもしれませんね。
・マスク
マスクは自分もしていきましょう。風邪が移ってしまって今度は彼女がダウンしてはいけませんからね。
・タオル
汗や身体を拭くのに使います。洗濯物を増やさないように持参し、汚れたタオルは持ち帰るようにしましょう。
彼氏に、どんな料理を作ったらいいの?
・煮麺
柔らかな煮麺は食べやすく、温かいお出汁が身体に染み渡ります。細切りにした人参やジャガイモ、玉ねぎなどの根菜類も一緒に煮込むと栄養がアップします。
・温めるだけのおかゆ
調理しているとバタバタしますし、手軽なレトルトのおかゆでも良いですね!
・野菜や豆腐のスープ
体調が悪い時でも汁物なら割と食べやすいですよね。野菜はレンジでチンすると時短になりますし、甘味がアップしてより食べやすくなります。豆腐は消化が良く口当たりも滑らかで食べやすいです。
看病は程々が良い理由とは?
・彼は今自分のことでいっぱいいっぱい!喋るのも辛い!
元気な方は、あれもしたいこれもしたいと思ってしまいますが、彼は今自分のことでいっぱいいっぱい。会話をするのも辛い状態かもしれません。世話を焼きすぎると返ってゆっくり休めないので、程々の距離感を保ちましょう。また、泊まった方がいいか帰った方がいいかは彼に確認をしましょう。当たり前のように長時間居座られていても逆にしんどい…という場合もあるかもしれません。
まとめ
彼が風邪を引いた時は、落ち着いて適切な対応をとり、早く回復できるよう彼にゆっくり休んでもえる環境を整えましょう。お見舞いの注意ポイントは、出しゃばり過ぎないこと!彼にとって居心地のよい距離感をキープするようにして下さい。
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