彼と結婚がしたい!でも、女性からプロポーズするのってアリ?ナシ?…逆プロポーズをして断られないか不安…等、早く結婚がしたいけれど、なかなか彼がプロポーズしてくれなくて悩んでいるという女性も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな女性のための、逆プロポーズの成功法をまとめました。男性心理を知り、彼のタイプに合わせたプロポーズをすることで、結婚も、そして彼の心もガッチリ掴み取りましょう!
彼氏にプロポーズさせる方法についても書いてます。ご参考ください。
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目次
女性からの逆プロポーズってあり?
まず、女性からのプロポーズについてアリ派とナシ派、それぞれの男性の意見をまとめてみました!
逆プロポーズ:アリ派
・素直に気持ちを伝えてくれて嬉しい
自分と結婚したいと思ってくれて単純に嬉しい。素直な気持ちを伝えてくれる彼女に対し愛おしく思ったりもするようです。
・彼女のタイミングに合わせてあげたい、彼女の気持ちが聞けて安心
いつか彼女と結婚したいとは思っているが、彼女の気持ちや、彼女の都合の良いタイミングが分からない…。そのため、彼女から言ってくれた方が嬉しい!とか、彼女に合わせてあげたい!という意見もあるようです。探っていた彼女の結婚に対する気持ちがハッキリと分かり、安心する男性もいます。
・自信がない、消極的なタイプなので彼女から言って欲しい
結婚したいがプロポーズをする自信がない、断られるのが不安、元々消極的な性格である等、どうしても自信がもてず自分からプロポーズできない…という男性もいます。また、女性経験が少なくてどうやってプロポーズしたらいいのか分からないとか、照れてしまってできない…という男性にも逆プロポーズはアリのようです。
逆プロポーズ:ナシ派
・自分からプロポーズがしたい
プロポーズは男性からするものだと思っているし、やりたいプロポーズのプランがある…等、まさかの彼女からのプロポーズは、嬉しい半面、ちょっとがっかりしてしまうという彼もいるようです…。
・重たい、プレッシャーを感じる
結婚するタイミングは自分で決めたい。女性から結婚したいと言われると重たいし、プレッシャーを感じてしまう。逆プロポーズを窮屈に感じてしまったり、結婚を義務付けられたように感じてしまう彼もいます。
・女性に言われると引いてしまう、男性としてのプライドが傷つく
プロポーズなんて男性がするもの!女性にプロポーズさせるなんてありえない!等、女性にグイグイこられると引いてしまったり、プライドを傷つけられたように感じてしまう彼もいるようです。
男性の心理を知り逆プロポーズを成功させる作戦
・彼が喜ぶ伝え方をする、ちゃんと愛情が伝わるように言う
好きだからずっと一緒にいたいという気持ち、もっと近くにいたいという素直な気持ちを伝えれば、きっと彼は喜んでくれるでしょう。結婚がしたい!ということだけを強調し過ぎると、誰でもいいのかと誤解をされるといけないので、ちゃんと彼への愛情が伝わるよう、感情面での理由付けをします。
・結婚したいという意思を軽く伝えて、本格的なプロポーズは彼にしてもらう
彼がプロポーズをしないのは、彼女の気持ちやタイミングを探っているからかもしれません。〇〇ちゃん結婚するんだって?いいよね!とか、若いママに憧れる?!私も早く結婚したいな?!等、普段の会話の中にさり気なく結婚の話題を入れて、彼に前向きに結婚の意思があるということを軽くアピールし彼の反応をみます。後日、彼が正式なプロポーズをしてくれるかもしれません。
・将来についての考えをしっかりともっているということを伝える
とにかく自分が早く結婚したい!という自分勝手な思いが伝わってしまうと、何だか彼は結婚を押し付けられているように感じてしまうかもしれません。住む場所、子供のこと、仕事のこと等、将来についてのことをちゃんと考えているからこそこのタイミング!ということを、重くならない程度に伝えましょう。しっかりした彼女で良かった!と、安心したり惚れなおしたりしてくれるかもしれません。
女性からの逆プロポーズで注意する重要なこと
・彼のタイミングを無視しない
彼にも仕事や金銭面でのタイミングというものがあります。普段から結婚について2人で話し合ったりして、彼の結婚についての考え方をちゃんと理解しておいてから逆プロポーズしましょう。
・強制したりプレッシャーを与えるような言い方をしない
付き合っているんだから当然だよね!〇〇歳までには絶対したい!等、威圧的、強制的で彼がプレッシャーを感じるような言い方は避けましょう。急かしたりして焦っている感が伝わるのもNG。あまりに必死になり過ぎているのが伝わると、彼が引いてしまうかもしれません…。
・やり過ぎない、彼のプライドを傷つけない
結婚をしたいということは伝えても、指輪を渡したり、両親との顔合わせをセッティングしたりするなど、女性がやり過ぎてしまうと、彼のプライドを傷つけてしまうかもしれません。プロポーズしたら、彼がちゃんと考えて、順番に行動してくれるのを待ちましょう。
まとめ
一般的にプロポーズは男性がするものというイメージが強いです。決して彼のプライドを傷つけないように、彼のタイプを見極めて逆プロポーズをしましょう。また、早く結婚がしたいという自分の都合ばかり押し付けるのではなく、彼に対する思いやりや気遣いを忘れずに。あなたの愛情が伝わって、逆プロポーズが成功することを願っています。
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