子育て・お金の悩み

育児の悩みは危険!うつ病やノイローゼになる前にストレス解消

初めての育児、ちょっとしたことでも気になってしまったり、悩んだり….。

近くに頼れる親も友人もいない、1人で悩みを抱え込んではいませんか?

自分は大丈夫!と思っていても、1人の殻に閉じこもって毎日悩んでいたら、いつの間にかうつ病やノイローゼに!なんて事も少なくありません。ママが病気になってしまったら、可愛い赤ちゃんのお世話が出来なくなってしまいます。
赤ちゃんも、パパも、困ってしまいます。

そんなことにならないようにするためにも、今の自分の悩みや不安をしっかりと理解し、受け止めて、改善策を考え、ストレス解消をすることが大切です。

今回は、「育児悩みは危険!うつ病やノイローゼになる前にストレス解消」する方法を書いていきたいと思います。

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育児の悩み相談できる友人を1人は必ずつくる

育児だけに限ったことではないですが、悩みは1人で抱え込まないこと!誰かに話したり、聞いてもらうだけでも大分気持ちが楽になりストレス解消になります。

それに、1人で手探り状態で毎日家にこもって育児をしていると、オムツの当て方これでいいのかな?とか、ちょっとしたことも気になったりして…。赤ちゃんが泣いたりして育児が上手くいかないのは、自分のやり方が悪いのかな…?と、ネガティブな思考に陥ってしまいやすくなります。

仲は良いけれど、そういえばお互い結婚や出産でバタバタしていて最近連絡をとってないな….といった先輩ママの友人はいませんか?

ずっと連絡をとっていなかったのに、自分が悩んでるからって急に連絡して嫌がられないかな?子育てで忙しくて迷惑じゃないかな?等….連絡を取り合っていない期間が長いとちょっと躊躇してしまいますよね。

でも、女性は結婚で引っ越したり、育児等でだんだんと昔と同じように友人とは会えなくなったり、頻繁に連絡し合ったりすることが難しくなるのは仕方のないことです。きっと、仲の良い友人であれば、あなたが育児で悩んでいたら自分の経験をもとに親身になってアドバイスをくれるはずです。悩みや不安を聞いてもらいましょう。

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ストレス緩和には育児日記をつけることで自分を見直す

これも育児に限りませんが、育児日記やノートに、悩んでいる今の気持ちを記す!それだけでもストレスの解消になります。

「書くだけ」でも良いのです。

ただ漠然と、育児の不安に押しつぶされそうになっているのではなく、悩みや不安を書き出すことで、今の自分はどういったことに悩んでいるのか?何故不安なのか?悩みを明確にします。悩みを明確にしたら、悩みを解消させるための改善策を探すことが出来ます。

書くだけなんて何も変わらないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、書き出すことで、自分の悩みを見つめ直したり、理解することで、知らず知らずのうちに自分自身を癒す効果があります。今すぐに出来ることなので、是非試してみて下さい。

後からそれを読み返したら、こんなことで悩んでいた時期もあったなぁ?大変だったなぁ?と思う日が必ずくるはずです。

育児ストレスを少しでも解消するための方法とは?

これまでにあげてきた、「相談できる友人を1人では必ずつくること」、「不安を書き出すこと」以外にもストレスを解消する方法はたくさんあります。

・もしも、頼れる親や、友人、先輩ママの友人もいないなら、出産でお世話になった産婦人科に相談してみる。または市の相談機関に連絡をしてみる。
(病院にもよるかもしれませんが、産後のフォローも丁寧に行ってくれる産婦人科もあります。市の相談機関は、母子手帳をもらった時に育児関係の相談等の連絡先が載っている資料をもらっているはずです。迷っているなら連絡してみましょう。)

・インターネットで同じ悩みをもつ人がいないか検索してみる
(自分の悩みを検索してみましょう。同じ悩みを抱えている人や、過去に悩んでいた人の書き込みが見つかるはずです。そこに解決策が載っているかもしれませんし、悩んでいるのは自分だけじゃないんだ!と安心出来ます。これって自分だけ?私の赤ちゃんだけ?と思っていると本当に不安になってしまいますよね。)

・外出する余裕があるなら産後ヨガ等に参加してみる
(生まれたばかりだと授乳やミルクの回数も多いので、なかなか外出は難しいかもしれませんが…もし余裕があるなら参加してみると良いと思います。周りは自分と同じママばっかりなので、悩みや不安を話し合ったり出来ますし、先輩ママもいるかもしれませんから、育児について色々なことを教えてもらえるかもしれません。また、看護師さんや助産師さんに気軽に相談出来る良い機会にもなります。

・職場に顔を出してみる
(育児休暇中の人も、出産で仕事を辞めた人も、職場に赤ちゃんを連れていってみてはどうでしょうか?あくまで、仕事の邪魔にならなければですが….生まれたら連れてきてね!そう言われた人も多いのではないでしょうか?また、出産で退職した人は、クリーニングした制服を返さなければいけなかったりたと、色々と用事もあるはず。悩みを話すまではしなくても、人に会うと気分転換になります。1人で生まれたばかりの赤ちゃんを連れて外出するのが不安なら、ご主人に協力してもらいましょう。

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まとめ

皆さんの良い解決策は見つかりましたか?

あれもダメ!これも出来ない!ではなく、きっと何かしら今すぐにでも出来るストレス解消方法があったはずです。是非実践してみて下さい。可愛い赤ちゃんとの、貴重な時間です。ストレスを解消して育児をもっともっと楽しんでいきましょう。

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